まだ第3部のネタをあんま真剣に考えてなかった頃、お絵かき掲示板でノリで描いたネタ

炎雷剛刃紅の衆300年ぶりの再会を祝して、カンパーイ!

剛「うっぷ・・・」
ささら「剛くん、待った!バケツ!バケツ持ってきたから、もどすならここ!!」
紅「まだまだだなー、うちの末っ子は(プハー)」

雷「見てくださいささらさん、あの美しい星の数々」
ささら「え、えぇ、ステキですネ(まさか・・・)」
雷「ほら、あの星の輝きは千尋の谷底の深い谷間まで照らすような希望の輝き。かつてイカロスの愚行を許さなかった神でさえ、あの星たちの輝きには魅せられ、愛と恵と祝福を送るだろうに・・」
ささら「(酔ってる!すごい酔ってる!)ら、雷さん、あの少し飲みすぎじゃ・・・」
雷「あぁ、かつてポセイドンがアポロンを見初めたトキのように・・・」←聞いてない。
ささら「雷さ~~~ん!!」

紅「おい、オマエそれ何杯目だよ」
ピュア「わからん」
紅「なんともないワケ?」
ピュア「慣れてるからな(←ピュア島時代宴会でよく飲んでた)
紅「…本ッ当にカワイくないな、オマエ…」

刃「うわはははは!暗黒戦士刃、ただいま参上!とうっ!(ここで一発軽くジャンプ)」
ささら「刃さん!何いきなり刃龍振り回してるんですか!」
刃「ささらくん、私が来たからにはもう大丈夫!さぁ、覚悟したまえ、紅!」
紅「いや、俺が敵役かよ!」

炎「おおおお~~~(泣)弟たちがふがいないのも、全ておいどんの責任!」
ささら「そ、そんなコトないですよ、炎さん!だから、落ち着いて、お水でも飲んで・・・」
炎「かたじけない!かたじけない!ささら殿!おいどんまでもが女子に情けをかけてもらうなど・・・!!」
ささら「大丈夫、大丈夫ですから!」
炎「うおおおお~~~!(涙)なんとお優しい我らがマスター!!」

ピュアくん「おい、おまえ誰だ!」
ロボット「あぁ、実はボク・・・」
紅「侵入者だぁ!?てめぇ、どっから入りやがった!!」
ロボット「うわわわ、ぼ、ボクは決して怪しいものじゃ・・・!」
紅「じゅーぶん怪しいわい!この青ダヌキ!」
ロボット「ぼ、ボクはタヌキじゃない!!」

紅の暴走に気付いたマスターささらちゃんは、急いで彼を止め、青いロボットさんは一命をとりとめました。
ロボット「実は22世紀から21世紀へ行こうとしたら、時空間のねじれに巻き込まれて、こんなトコロへ来てしまって・・・」
ささら「そう、大変だったネ。大丈夫、きっとD-FROGなら帰る方法を教えてくれるよ」
ピュア「なぁ、あの青ダヌキが過去に帰れるのに、何で僕とささらは帰れないんだ?」

青ダヌキさん帰還後。
ピュア「今日、ささら誕生日だろ?惑星ブラックを旅立つ直前に、みんなで選んで買っといたんだ」
ささら「えぇ!?覚えててくれたの?それに、そんな前から用意しててくれたなんて・・・!(感動)」
ブラックにそんなモン買えそうな場所があるのかとかいうツッコミはおいといて。
ささら「ありがとう!」
ささらちゃんはプレゼントを抱きしめて、ウレシそうにウレシそうに笑ってくれました。
剛「ささらさん、おめでとうございます~・・・・うぷっ」
雷「ささらさんの瞳にカンパイ☆今日というこの輝かしき日に生を受けたあなたは、アフロディーテの祝福による(以下略)」
刃「(アクショ●仮面のポーズ)わははははは!おめでとう!ささらくん!!」
炎「うおー!!こんなに大きくなって!よう立派に育ったー!!」

ささらちゃんのお誕生日だったので、それきっかけで彼女の年齢を再認識する紅。
紅「ってかフツーに飲めんじゃねーか。さっきから走り回ってるだけで一滴も飲んでねーし、ホラ、飲めよ(ぐいっ)」
ささら「やっ、やだよ!あたし本当お酒ダメだから!何しだすかわかんないから!」
紅「はぁ?何ワケわかんねーコトいってんだ。一口くれーで酔わねーだろ、オラ」
ささら「一口で変わるのー!やだー!ダメー!!」
※この時まだ2人がくっつく設定考えてなかったから、紅のささらちゃんに対する接し方がだいぶ違う。

ノア内、大爆発。
原因は過度の酒乱体質、ささらちゃんcのお酒を飲んでの大暴走。
紅「おまえ、ノアぶっ壊した移動手段なくなるんだって何回言えばわかるんじゃー!」
ささら「わざとじゃないのー!ってか、だから飲めないっていったじゃんかー!」
剛「そうですよ、紅兄さん!今回は兄さんも悪いです!落ち着いてください!」
紅「ええい、問答無用ー!!」
ピュア「もういーから。あと5分で到着だぞ」
未来の地球を救う鍵をにぎる人物がいる、メッセンジャーの星にまもなく到着。
最高のコンディションで望みたかったのに、最低のコンディションでのぞむハメになってしまいました。
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