【第3部グリーン編】大まかな流れ

剛くんを仲間にして、次に訪れた惑星は、グリーン。

その星の防り人は、紅の兄弟のアンドロイド、雷さん。四男。

見た目はビリーヴパパにソックリだケド、持つ雰囲気はきのえくんそのもの。
ささらちゃんはまた、困惑します。

そして、惑星グリーンは植物たちが猛威をふるう惑星。
誰も植物たちを抑えられない中、その星を守るのは、植物使いだったきのえくんソックリの雷さん。
彼もアンドロイドだから、植物を操ることはできないけれど。
またも何かを感じるささらちゃん。

ちなみに、イメージ曲は、ALI PROJECTより「青嵐血風録」
歌詞はもちろん、旋律もイメージ通りでお気に入り(^^)v

雷さんを説得にかかるも、雷さんはささらちゃんのマスターになるコトを拒みます。
かつて、植物たちへの生贄としてささげられてしまった女性を
守り続けなければならないからと。

その、雷さんの恋人だった女性、ゆずりは。

生贄としてささげられたのはもう、何百年も前。
森の中の大きな大木にその身をとらわれているのですが、眠っているだけで、生きています。
眠り続けながら、大木の中にとらわれている彼女。
何か大きな力を持っていて、彼女が森の中心の大木にいるコトで、植物たちの暴走を抑えられています。

その彼女を置いて、この惑星を出られないと、雷さんは言うのですが、ささらちゃんが、彼女の近くに行った瞬間、

お嬢さん、幽体離脱して、出てきちゃいました。
「えええええーーーーーーーー!!?」
コレには、さすがの雷さんもたまげたッ。

しかも幽体で出てきた彼女は、なんか結構したたかなお嬢さんだった。

「雷、その子(ささらちゃん)、誰かな?」
「待て、誤解だ。今日会ったばかりだ…(正座)」
「数百年ぶりの再会で、ずいぶんな仕打ちしてくれるのね」(←全部わかっててからかってる)

みたいな。
紅が爆笑してみてる姿が目に浮かぶ…。

紅もめっちゃいじられるけど。

結局、赤の力を持つささらちゃんが近くにいったからなんですケド、この、何百年も前に生贄にされてしまったお嬢さんとともに、グリーンの暴走する植物たちを止めに行くのが、グリーンのおおまかなお話。

この惑星の女帝とかも出てきます。
女帝の絵、いつかオエビに描いたんだケド、なくしたっぽいんで、また描いたら載せます…。

最終的、植物の暴走は止められるんですが、ゆずりはが生贄にされたのはもう何百年も前。
グリーン編ラストでは、悲しいケド、彼女の体がもう限界だったので、本当の眠りにつきます。

そして雷さんは、ささらちゃんたちとともに、メッセンジャーの星へ向かうのです。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!
タイトルとURLをコピーしました