いよいよ最終惑星レッドに向かう、ささら一行。

この星の防り人は、刃さん。次男。
イラストの漢字を盛大に間違えていることに関してはツッコまないでください。
直せなくて困ってます。
彼の持つ雰囲気は、くれないさんとまったく同じもの。
そして、惑星レッドは気流が火山活動が活発で、マグマが猛威をふるう惑星。
炎を操れたくれないさんソックリの刃さんですが、彼もまたアンドロイドだから、そのマグマをおさめることはできず。
またも、そんな裏を感じさせる設定があります。
CH5の刃さんは惑星ブラックにいますが、Pureでレッドにいるのはそーゆーワケです。


惑星レッドの王様は、昴くん。
見た目は子どもだが、年齢はもう立派な大人。
そして右目の包帯は、秘石眼、故。
ココも青の一族の血が強く残ってしまった模様。
レッドという名前だけあって、赤の一族の血もアリかなと思ってます。
ささらちゃんとピュアくんの子孫というコトになるので。
ただなぁ、第1部の時点で、赤の王族の血はささらちゃんとピュアくんしかいないので、
500年後まで残るかなぁという疑問は、後々考えるとする。
あの惑星ブラックの皇帝を裏切った、レッドの王は、大変な策士。
そして冷酷無慈悲なので、ささらちゃんたちを受け入れるハズもなく、いきなりドンパチになると思う。
刃さんを仲間に加えるのには、相当大変そうである。
更にもう一個事件。なぜか500年後の世界に橘がおる。
CH5をご存知の方は、お察しだったかと思いますが。

関係ないケド、ボツ再会ネタ。あった瞬間、驚きのあまり、うっかり扉閉めちゃったりして。
タイムスリップじゃないのに、レンさんみたいに寿命ないワケじゃないのに、いるとかありえん!と、同様しまくりなお2人。しかもこの絵↓橘氏メガネ逆。

彼は世界に絶望してる。でも、まだやりたいコトがあるらしい。
500年後の世界で生きていられるのは、自らの手で延命しただけなんですケドね。
彼が壊れたきっかけは、ひのちゃんと実の娘を、戦争で失ったから。
(ひのちゃんと橘の娘は将来結婚するハズだったんだケド、戦争で結婚前に亡くなる)
元はブルーの科学者だったんだけど、昴くんの顔が娘ソックリで、ちょっと重ねちゃってる系。

500年、レンさんとともに、どんどん病んでいく世界を見て、もう希望も絶望も見出してなさそう。
だからこそ、何もしらないささらちゃんが、希望をほのめかすような言葉を言えば、
何もしらないくせにと、1部のころとは違い、本気で憎くて仕方がないのだと思う。
具体的に彼がどう動くかはまだ決まってませんが、3部の橘は相当すさんでます。
ちなみに、イメージ曲は、ALI PROJECTより「雪華懺悔心中」

さて、一方刃さん自身も、ささらちゃんたちと共に行く気はないという。
あ、そうだ。CH5のごとく、刃さんの暴走やろうかやるまいか、ちょっとまだ悩んでます。
実は、レッドの王である昴くんは、女性です。
立場的に、男であるフリをしなきゃいけなかった系です。
そして防り人であるアンドロイド、刃のコトが大好きで、ハッキリ言ってヤンデレです。
なので、刃を連れて行こうとする、ささらちゃん、当然命狙われます。
刃さんはそんなヤンデレの彼女を放っておくコトができず…的な。
まだ昴くんの過去をきちんと考えてないので、ちょいと曖昧ですが。

この2人の恋愛も、描きたいなーと思ってはおりますです。
人間とアンドロイドでは幸せにはなれない。
ささらちゃんと紅も、この2人から影響するコトは何かありそう。
ブラック編は問題ばかり思いついて、解決ネタがあんま浮かんでないので、
まだまだ要検討なんですが、最終的には刃さんも、ささらちゃんたちと一緒に行きます。
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